黄金の甘味 番外編

まだまだ寒いですね。さて、来週は

３／１７（月）大塚 エスペト・ブラジル
http://www.espetobrasil.jp/index.html
BOSSA MPB
リマー (vo) クラウジオ石川(per) ケンタカハシ(g) オーノ(fl)
¥1,500　19：30～

久しぶりのリマーさんと一緒に Milton Nascimento等を中心に
お届けしたいと思います。後半は飛び入りも歓迎です。どうかよろしく！
(上のチラシもクリックしてご覧ください）

冬場は旬だし柑橘類は好きなので、金柑だけじゃなくて他のミカンも
たまには買って食べています。
で、当然というか、金柑みたいにして甘く砂糖で煮て食べられないかと
考えるわけです。しかしさすがに果肉はもったいない、それなら皮を煮て
食ってやろうというので、何度か甘夏と文旦で試してみました。

えー、説明書を読むタイプではありません。作る前にちゃんと調べれば
よかったが、はじめに相当煮ないと苦いのが残りますね。
舌がピリピリする（＾＾；。
そうして、何度か煮こぼしたやつに砂糖を、ここが肝心なのだが、
何も考えずドバッと、大量に、入れる。考えちゃいけない……。
あとは静かに煮るだけで、甘く、美味しい。

と、この冬、密かな楽しみだったのだが、しかし先日、WHOという
世界の人々の健康を考える方々が、砂糖は今までの半分にした方がよいと
おっしゃる。１日軽く大さじ２杯までだそうだ。う〜む。
考えれば確かに、一度に食べちゃあ毒だろうなあ、あの量は。