2013年12月11日水曜日

上達の余地?

今週末はこちら。

12/14(土) 大塚 エスペト・ブラジル
http://www.espetobrasil.jp/index.html
キャサリン & 真琴 Live
キャサリン・かおる (vo) 真琴 (vo) ケンタカハシ (g) オーノ (fl)
19:30 ~ ¥1,500  ※ 飛び入り歓迎!

bossa nova、MPB、ジャズ、ポップスと、色んな曲を元気な
キャサリンさんと真琴さんが歌います。楽しみです。飛び入りタイムも
ありますので、譜面を持ってご参加ください。よろしくお願いします!


さて、普段フルートは音の出始めにタンギングといって、舌で
tu- と発音しながら息を吹き込みます。これを tu-tu-tu- とやるのを
シングルタンギングといいいます。まあ、普通メトロノーム♩=120で
十六分音符、tu-tu-tu-tu- と4回やるのをずっと続けられば、速さと
しては大丈夫という感じでしょうか。

じゃあそれ以上速いテンポはどうするのかというと、ダブルタンギング
というのがあって、tu-ku-tu-ku とやるのです。

で、今までタンギングの速さは大体間に合っていて、まー、連続して
ずっとだとシングル♩=126はきついかな、♩=132だとダブルかな、
程度の認識で、シングルタンギングをメトロノームを使って、より速く
出来るように練習する、というのを長年やった事がありませんでした。

というか、タンギング、特にシングルは練習しても大して速くはならない
ものだと思ってました。ダブルタンギング使えばいいし。

それが最近、ふと思いついて練習し始め、だんだんメトロノームの数字を
大きくしていける事に気づきました。特別速くなったわけじゃないけど。

だから何?ですが、30年は吹いていて気づいてなかったのだから、
まあよかったです。上達の余地?をまた見つけたいです(^^;。
(出来なきゃいけないのに、もう出来そうもない事だらけですが、実際は・・・)

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