2011年9月3日土曜日

ネタ、ネタ、ネタ?

来週ですが、月の第一月曜日はこちらですね。

9/5(月)大塚 エスペト・ブラジル
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
SUPER SPECIAL SESSION
クラウジオ(perc) ケンタカハシ(g) オーノ(fl)
19:00~ ¥1,500

聞いてるよりはやってみましょう、というセッションです。
歌でも楽器でも大丈夫です、どんどんご参加ください。よろしくです!


えーと、この頃図書館で「ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)」と
いうのを貸してくれるので、ちょくちょく利用してます。
もちろんクラシックが多いんですが、ジャズも結構あって楽しめます。

こないだは懐かしいので吹奏楽をあれこれ聴いてました。
小学生の頃、隣の学区の中学校が演奏しているのを聴いて驚愕した
「ジェリコ狂詩曲」をみつけ、さらにその作曲者であるM.グールドの曲も、
あまり知らなかったので、色々聴いてみました。彼はクラシックとジャズが
混ざったような曲をいくつも書いていています。

そんな「シンフォネット第2番」という曲の第二楽章の途中で思わず
「えっ!」と声が出てしまいました。
コルトレーンのインプレションズそっくりの所が出てくるのですよ。
ちなみに「シンフォネット第2番」は1939年の作。

さらに検索かけてみると、この第2楽章Pavaneを、ほとんどそのままグレン・
ミラー・オーケストラが演奏しているのをNMLの中で見つけました。うーむ。
(この曲、50年代にA.ジャマルも演奏してるそうで、コルトレーンはそこ経由でしょうか)

ま、ともかく、沢山、色々聴くにはNMLは大変便利ですね。ありがたや!


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