2010年9月14日火曜日

チョウチンアンコウ・スタイル?

えと、今日は上野にいってました。
http://shop.eccoecco.jp/
生パスタってえのはなかなかおいしいですね(^^)。
ピザも美味しかったし、また行ってみたいですね。
今週もキボンでミストラやってます。

さて、ときどき、フルートのマイクはどうしてるの?
というご質問をうけることがあります。
まあ私は特にこだわりはなくて、ライブハウスに普通にあるマイク、
大抵ゴッパと呼ばれているのを使って、ミキサーで高音を少し下げ、
リバーブをちょっと多めに、という感じです。
フルートに取り付ける小さいマイクも持っていますが、へたくそなので
音量の調整が難しいし、キー・ノイズも拾っちゃうのであまり使いません。
ヘッド・セットのマイクはよさそうですが、音量調整に関しては同じだし、
まだ試したことがありません。
でも、一番いいのは生音でも出来るくらい、バランスに注意してくれる
共演者を見つけることかもしれませんが・・・。か弱い楽器なんですよ(^^;

で、こういうやり方は彼だけだろうなあ、Carlos Bechegas氏。



気合い! すげーなー(^^)。演奏も彼が一番進んでる!?

2 件のコメント:

  1. ヘッドフォン型のマイクは何だかCCB(あれはドラムだったか…)も彷彿とさせますね~この映像のカルロスさんは強烈ですね。てっきり、つけまゆげかと思いましたよww(手術用のメガネにも見えるかな) お客さんは見慣れてるのかな?

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  2. ハハハ、そう、CCB懐かしいですね。
    CDのジャケで見る限り、カルロス氏は少なくとも90年代から
    このスタイルのようで、彼のファン?は見慣れているのかな。
    彼はマイクで拾った音にエフェクタかけたり、他と同期させたり
    しているようなので、こういうやり方じゃないと実現困難なのかも
    しれませんね。
    見た目無視で音楽最優先なのは素晴らしい! けどねー(^^;。
    kolyaさん、コメントありがとうございました。

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